ライフ 西尾氏、イチ押し。

※桜マーク（承認マーク）はライフジャケット内部に捺印されています。

・初期浮力約9.0kg ・ウエスト:Waist /　70〜100cm ・充気装置: Inflator / ハルキーロバーツHR-6F ・生地: Outer fabric / ポリエステル420D ・交換用ボンベキット: 16HR-6F BLUESTORMウエストベルトタイプでもっともベーシックで最新の技術を凝縮させたライフジャケットです。

国土交通省型式承認小型船舶用救命胴衣 Type A、常時着用、省令改正にも対応します。

気室、設計を新規で作りなおし、コンパクトで軽量、かつType Aの型式基準を取得できるライフジャケットを開発しました。

今までのType A膨脹式のウエストベルトタイプのモデルよりもサイズを1/2まで小型化することに成功。

小型化するための新たなテクノロジー【レールシステム】を採用しています。

（※特許出願中） コンパクトになっても浮力、浮遊性能、落水後の膨脹などはベーシックモデルに引けを取らない性能です。

ハルキーロバーツ社製HR 6Fシングルインジケーター付き充気装置を採用。

未使用のボンベが正しく装着されており、かつインジケーターがグリーンであれば、使用可能。

カートリッジが使用済み、または正しく装着されていない場合はインジケーターがレッドに変わります。

カートリッジの装着状態、使用状態がそれぞれ一目で確認できます。

気室の膨脹には、16g炭酸ガスボンベを使用し、7.5kg以上/24時間以上(初期浮力 約9.0kg)の浮力を作り出します。

レールシステムとは 1.自動もしくは手動にて膨脹させる事ができます。

自動もしくは手動どちらも同じようにレールシステムは機能します。

作動させるとまずカバー端が膨らみベルクロが外れ膨脹し始めます。

2.ライフジャケットの気室はサイドからボンベのガス圧を利用してレールを滑りながら前に膨らんで行きます。

ライフジャケットは高いガス圧を使い、一瞬で膨脹します。

※鋭利な物を救命胴衣に付けないでください。

3.サイドが完全に膨らみ、背面部分も膨脹し完了です。

これまでのライフジャケットは膨脹させる過程上どうしても小さくする事ができませんでした。

その関係上、膨脹式救命胴衣の形状は長らく同じようなサイズでしたが、レールシステムが開発された事で今まで以上に小さくコンパクトにすることが出来るようになりました。

このシステムの素晴らしい点は、製品を小さく出来た上で、膨脹後の浮遊姿勢や浮力なども従来の製品と差がないということです。

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